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過払い金相談や借金相談は早めにしよう

弁護士や司法書士に借金相談をするとなると、お金がかかるというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。確かに、何らかの依頼をするとなるとお金がかかりますが、相談をするだけであれば、無料で応じているところも多数あります。

借金相談であれば何回でも無料で相談することが出来る場合もあれば、初回のみ無料というところもありますので、利用する場合にはあらかじめ確認するようにしましょう。

借金問題は個人ではなかなか解決することが難しい場合もありますので、早めに対策をとるということが非常に重要になりますので、気兼ねなく問い合わせてみましょう。

弁護士に任せて安心過払い請求

過払い請求のことなら、専門性の高い弁護士へ依頼するのが良いでしょう。過払い請求はまずは交渉し、それでも折り合いがつかなければ訴訟に発展することになります。この訴訟では司法書士もおこないますが、140万円までという規定があることや、交渉や訴訟問題に不馴れである場合は、想定していたものより、低い返金額となるケースもでてきやすいため、不安要素がある場合は直接専門の弁護士へ相談するのが良いでしょう。

司法書士と比べると、依頼費用は割高になることが多いですが、すべての面においてトータルに任せられるという点では、2度手間になることもなく安心して依頼することができます。

過払い請求では弁護士とのトラブルに注意

過払い請求は、交渉の難しさにより専門機関に依頼することも多いでしょう。しかし、そんな相談者を狙った弁護士とのトラブルも、少なからず被害報告があります。そんなトラブルを回避するには、何点か注意して確認することにより防ぐことができます。

一つは、無料相談を利用しようと電話した場合、対応する人が誰かを知ることです。受け答えする人が、事務員ばかりで直接対応してくれない法律事務所は要注意です。そのような法律事務所は、直接面談してくれなかったりと、相談者が困ってしまうことになるでしょう。ほかにも見極めるべきところはありますが、まずは初めにその点に注意しましょう。

過払い請求は2017年に期限を向かえるので弁護士に相談を

2007年より前に借り入れをしている場合、過払い請求をおこなえる可能性があります。貸金業法によってグレーゾーン金利はなくなりました。しかし過払い金の請求は、10年という期日があるのです。今年の2017年がその期日となっており、注意が必要となってきます。

現在、借金の返済が終わっている人や、未だに返済を続けている人は、対象となる条件が揃っている場合もありますので、専門機関に相談してみることがおすすめです。初めから弁護士に相談するのは行きにくいという人にも、地方自治体で開催している無料相談会もあるので活用してみましょう。

過払い請求を依頼する弁護士の見分け方

過去に決められた金利以上に不正な金額で返済していた時に、申請できる過払い請求は、プロの弁護士に依頼しましょう。しかし、過払い金の多さから、悪徳弁護士も中にはいるようです。しっかりとした依頼をするために、見極め方を伝授します。金額や進捗などの報告をしっかりと書面で確認できる事が重要です。

なので、無料相談などで、今後の計画や参考資料を提示してくれるかを見ておいた方が良いです。また、依頼金額が高いと自分の手元に返ってくるお金が減ってしまうので、依頼相場や成功報酬事例の金額などを確認して、後から多大な報酬の請求をされない様にしておくことが大事です。

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